10月18日
25:30
故郷にはフラをやってる友人がいて
東京にはフラメンコをやってる友人がいて
奇しくも、どちらも今日が発表会。
遠方にはエールを送るしかできないけれど、フラメンコのほうは
いままでにも何度か足を運んだ老舗のスペイン料理屋さんまで出かけた。
先生がスタジオをクローズするということで、この舞台が見納めになるという。
いやそんなことおっしゃらずに、しれっと復活ライブとかしてくださいよと密かに思う。
願わくば、みなさんが新たな場所を見つけて楽しく続けていけますように。
ひさしぶりに集まった観客席の我々も、いろいろ変化はあれど、まぁとにかく元気でいようね。
10月15日
25:25
水曜手芸倶楽部・杏組。
I.M部員は、『ファスナーポーチの型紙の本』からいろいろ作り始めていて
今日は方眼紙を広げてラウンドファスナーポーチの製図。
接着芯に写して貼って、表布と裏布の裁断の途中まで。
アイロンがつらくない気温になってきて嬉しい。
しかしこのアイロン、いまのは先代たちに比べてご長寿だけどまだいけるのかな。
先代たちは突然短命に終わったから、ちょっと怖いんだけど。
この間に、素敵なアイロンが世に出た気配もないし。
10月14日
24:20
ヴォーグ学園東京校の火曜クラス。
お馴染みさんが何人か抜けてしまって寂しくなるなと案じていた午前クラスだったけど
新入生たちも加わってくれて、リフレッシュスタート。みんなでちびがまぐち作り。
午後クラスは安定のメンバー。このところみんなバッグを作ってるね。
円形巾着もなんとなく各クラスで人気上昇中。来月は現物を持参しようかな。
さて、今夜まさかあんなものを目撃することになるとは。
セレソン相手に0-2からの大逆転。これは「飛田給の奇跡」って呼ばれるんかな。
10月11日
25:30
ヴォーグ学園東京校の土曜クラス。
がまぐちの製図する人たち、口金をはめる人、巾着の製図する人のほかに
前回から着物地のリメイクを始めた人がいて、今日は裁断し直すという大仕事。
長さがたっぷりあって修正が効いたのでよかった。
表裏、右左、前後、上下、各パーツを間違えないように
脳内リバース作業が忙しかったけど、いい仕上がりが予想できるので楽しみ。
10月10日
25:50
墨田区方面に納品に出かけた帰り道、
大昔に暮らしていた場所の前を通りかかったら
エントランスが改装されて綺麗になっていたけれど建物は健在だった。
隅田川を台東区側に渡り馴染みの材料屋さんに寄ったら
読者のかたと遭遇し、拙著にサインを求められたので
せっかくだから西暦ではなく「S.100.10.10」と日付を入れて差し上げた。
今日が昭和百年十月十日であることを、どこかで目の端に捉えていてよかった。
10月8日
25:20
水曜手芸倶楽部・青林檎組。
M.M部員は、引き続き、お預かりした着物をリメイクするための
構想を練りつつひたすらほどく。何を作るかはだいたい見えてきた感じね。
あとは、組み合わせる素材や金具類の選び方次第かな。
思い出の詰まった布を生かせるように知恵を絞ろうね。
部長もこの山越えたら着物ほどこう。
10月5日
25:05
日曜手芸倶楽部・蜜柑組。
Y.M部員は、ボックスボストンの続き。
表布の製図は終わって、裏布のパーツを接着芯に製図する。
次回は裁断ね。パーツが多いから先は長いけど、春の旅行に間に合うかな。
部長は最新作のグリーンのボストンを愛用中。
10月2日
24:55
ヴォーグ学園横浜校、秋の新学期スタート。
全員がまぐちの製図に勤しんでいる午前クラスではロシアの
バッグの生地を裁ったり縫ったりしている午後クラスでは韓国の
終わったあとには日本のおやつをいただいたりして、おやつ三昧な日だったおかげで
昨夜の筋肉痛もやや和らいだか。いや、まだ痛い。運動不足を痛感。
10月1日
24:20
水曜手芸倶楽部・杏組。
K.D部員は、円形のバッグにつける革の持ち手を作るため
型紙を作って、革を裁断し、針穴をあける。
縫ってから中に芯を通して、丸持ち手にする予定。
O.M部員は、手織り布で製作中のトートバッグの続き。
底や見返しに別布を使ってミシンで繋ぎ合わせ、袋の形に仕上げる。
裏袋とファスナーまちもできたので、次回は表と裏を合体する予定。
午後からは葡萄組。
M.T部員は、以前作って使い込んだ革のトートバッグのサイズが気に入っているので
別の革で第2弾。直線のパーツばかりのため、サイズを出して、直裁ち。
次回までに持ち手の裏打ち用テープを見つけてきてね。
その後、部長は武道館へ。CheapTrickフェアウェルツアー、思い切って行ってよかった。
数十年分タイムスリップして2時間立ちっぱなしで踊りまくったら脚が痛い。