5月31日
25:10
北海道に帰省していました。
日中は暑くなっても朝晩は気温一桁なのでストーブ焚いてたけれど
東京に戻ったらこっちも涼しくてびっくり。
猛暑だけではない歪な気候変動が起きているのかな。
季節の移ろいに照らしてみれば、植物たちは例年より少し遅れ気味だった気がする。
おかげでフキやワラビやギョウジャニンニクにもありつけた。
あとはなんといってもアスパラと鹿。
鹿はほんとに美味しいんだよ。ってことが、もっと広まるといいな。
5月28日
24:50
備蓄米=古古古米を、動物の餌と言った人がいたようだけど
農家にも消費者にも動物にも米にも失礼な発言。
古い米だってきちんと管理してあれば食べられる。
素の白飯に拘らずに、ひと工夫すればいいじゃん。
美味しく食べる方法なんていくらでもある。
米は一粒作るのにも一年かかる、という言葉を小さい頃に刷り込まれた私は
米一粒も残せない、残さない。古い米だってありがたくいただくよ。
5月27日
25:15
友人たちとランチ。こんなところでガルグイユ風な皿にお目にかかれるとは。
オーブラックなんて懐かしすぎる。
ディルの花は美しくて美味しいということを発見。食用クローバー欲しいな。
その後、某有名レトロ喫茶へ。昔と変わらぬ煉瓦の壁。
数年ぶりの訪問だったけど、80年を超える老舗だったとははじめて知った。
いろいろ美味しいものをいただいて、喋って、気づけば夕方、あっという間。
そうこうするうち5月も終わりゆく。
5月25日
24:45
春と秋が消滅して、四季ではなく二季化していくのは
今後避けられないことなのだろうけれど、そうしたら
この青くて苦くてアクの強い春の植物たちはどうなってしまうんだろうか。
と、フキやワラビを食べつつ思う。
夏と冬が短くなって春と秋が長くなるんだったらいいのに。
5月22日
24:30
友人の車に搭載されているナビと、私のiPhoneのナビと
両方が口を揃えて嘘をつくものだから
謎の遠回りをさせられてしまい、ようやく目的地に到着した途端、
肝心の荷物を出発地に忘れてきたことに気づいて青くなり
ナビを無視して近道で余分にもう一往復したけどなんとか間に合った
という一件を皮切りに、自販機に裏切られてビール飲みそびれる、とか
おかしなアクシデント連発で、面白い日だったな。
のあとのMAJも最高に面白かった。
私も昨夜は眠れなかったので、いまめちゃくちゃ眠い。
5月20日
25:10
白地に黒いドット柄をほどよい間隔で飛ばした、ふわふわの羽根とお腹、
頭から肩には白いモフモフのショールを巻いて、目と脚は黒という、
なんて素敵な姿の蛾。アカハラゴマダラヒトリという名らしい。
しばらく窓ガラスにとまっていたので、お腹側からじっくり観察した。
蛾はまったく好きじゃないけど、これは美しい。ガラスを隔ててであればウェルカム。
調べてみたら、毛虫はだいぶイカつい姿をしてるようだけど。
5月17日
25:05
北国でも夏日が続いている。いやまだ25℃は早すぎるって。
爽やかなはずの5月は一瞬で過ぎ去り、あっという間に梅雨がやってきて、
湿度の高い時期が長く続くようになってしまうんだろうか。
四季じゃなくて二季になっちゃうのか。
春と秋がなくなっちゃったらつまんないな。
5月15日
24:50
ヴォーグ学園横浜校の授業の日。
午前クラスは製図型紙講座なので、線を引いたりカッターで切ったり。
先行している人は、好きな形で好きな布でどんどん作品を作っている。
午後はフリーなバッグ&ポーチ講座なので、
がまぐち作る人、ファスナーポーチ作る人、かぎ針編みする人、革を縫う人など
それぞれいろいろで、あちこちで面白いものが生まれつつある。
暑くなってきたから扇子入れのニーズが高まっているみたい。
5月14日
25:35
水曜手芸倶楽部・青林檎組。
O.M部員は、トートバッグの仕上げ。
胴に持ち手を重ねて縫い、底のハカマも重ねて縫い、
脇と底まちも縫って表袋を仕立て、裏袋と重ねて袋口を一周。
めでたく立派なバッグが完成し、早速荷物を移して持って帰った。
M.M部員は、ニットソーイング。ジャージー素材で靴下を縫う。
ニット用ミシン糸のレジロンをはじめて使ってみて、違いを体感。
Tシャツリメイクにいいアイテムだね。靴下、これからは編まないで縫うのか。
午後からは苺組。
N.C部員は、革のバッグの続き。裁断や印つけ、床面の処理を済ませているので
貼り合わせてラインを引き、針穴を開けて、いよいよ縫い始める。
続きはお家でゆっくり楽しく縫ってきてね。
部長も作りかけのバッグを仕上げねば。
5月13日
24:50
ヴォーグ学園の火曜クラス。
午前の部、私がボケててせっかく縫ったのをほどかせる羽目に遭わせてしまい
申し訳ないことした、、、と反省。
午後の部、革に針目をあける作業はどうしても音が出てしまう。
終了してから、お隣の教室に謝りに行ったらみなさんとっても優しかったけど
先にお断りしておくべきだった、、、と反省。
もうマイボトルの中身は温かいお茶じゃなくて冷たいお茶にしないとな、と反省。
反省することは多々あれど、今日も楽しい1日だったのでよしとする。
5月11日
24:30
日曜手芸倶楽部・桃組。
Y.M部員は、ラミネート地でファスナーポーチを製作中。
前回作ったフラットポーチよりひとまわり小さいのを作ったあと
キャラメルポーチにも着手。新しい生地も追加投入され、
バッグも作るということで、当分はラミネートシリーズだね。
部長もバッグ製作中。もうちょっとで完成する予定。
5月10日
25:35
ヴォーグ学園の土曜クラス。
今日から新しく加わってくれた人、ひさしぶりに復帰してくれた人もいて
賑やかでした。ミシンとアイロンがちょっと足りないかもね。
新入生たちは製図と型紙製作に勤しんでいる隣で
先輩たちはそれぞれ思い思いのものを作っていて、いい感じのバランスです。
あんなの作れるようになりたいと憧れたりして、刺激を受けるのも大切よね。
土曜は満杯だけど火曜クラスは空きがあるので途中参入も大歓迎です。
なんかお得なキャンペーンとかもあるみたいだし。
5月9日
25:15
昔、手芸部に来てくれていたSさんへ。
固定電話の留守電に懐かしい声を残してくれてありがとう。
メッセージ送ってみたけど戻ってきちゃうのでアドレスが変わったのですね。
もしここを見てくれていたら、メールでもくださいな。待ってます。
5月8日
25:05
ひさしぶりに神保町界隈をうろついた。
懐かしい古雑誌をあちこちで見かけては
あーこれうちにもあるぞ持ってきて売ろうかな、と思ってしまう。
昔は古本屋街なんて歩いてたら必ず何冊か買ってしまったものだけど
いまは蔵書を売り飛ばしたい気持ちのほうが勝るようになってしまった。
5月7日
25:45
水曜手芸倶楽部・杏組。
K.D部員は、ペイントクロスのシリーズでコの字あきファスナーポーチ製作中。
ゴツすぎるファスナーだとコーナリングで難儀したので、
もうちょっと華奢なファスナーに替えてリトライ。確実な仮どめが成功の鍵。
午後からは葡萄組。
M.T部員は、完成した5本指手袋を見せてくれた。よかった、できた。
そしてひさしぶりに、かぎ針でモチーフ編みの復習。
編み図もしっかり読めるようになったよね。人の上達を見るのは嬉しい。
自分の上達はなかなか感じられないけど。
5月6日
25:30
世間では大型連休ってやつが終わったようで。
カレンダーの休日とは無関係な暮らしをしているのでどうでもいいのだけれど
なんとなく、ゴールデンウィークやお盆休みになると
盛大に広げて散らかしっぱなしのまま、数日間かけて自分の服を縫う傾向にあり
この連休中には、パンツ2本とシャツ2枚、全部違うパターンで縫った。
今年の夏はもうこれでいいや。ほんとはバッグも1個仕上げるつもりだったのに
内ポケット用のファスナーを切らしていたので取り寄せ中。半分くらいできてるけど。
ひさしぶりにミシンとどっぷり仲よくしていたので、糸巻がいくつか空になったよ。
5月4日
24:50
難儀な生地と格闘していたら思いのほか時間を要してしまった。
リネンのくせにアイロンがピシッと効かず、接着テープもはじく。
こんな厄介な素材ははじめて出会った。しかも黒だし。
ほとほと参ったので、気に入らないところはあるものの、これでよしとする。
着心地は悪くなさそうだけど、なんだろうこの不思議な落ち感と冷感。
5月2日
25:20
うっかりしてたら5月になってた。そのわりには寒いような。
夏の服をせっせと縫っているのだけれど、
いまいち気分が夏モードにならない。
肝心なところで下糸がなくなったり、
つまんないところで失敗してほどいて縫い直したり、
スムーズに進まないせいもあるのか。
ステッチをリッパーでほどけるのも目が見えてるうちだよな。
まだまだ料理したい生地が山積みなんだけど。